もう昨年の秋の話になりますが
0歳児の娘と初めて一緒に日本一時帰国をしてきました。
一時帰国といっても、実家ではない福岡へほぼ観光旅行として行ってきました。
子連れに優しい仁川空港
仁川空港には授乳室やキッズスペースが沢山あるので、赤ちゃん連れにも優しい空港です。
空港のホームページで授乳室と検索すると↓
こんな感じで、場所や何が具備されているかなどすぐ確認出来ます★
キッズスペースもかなりしっかりしています。
韓国でいうアンパンマン的な存在のポロロが搭乗口に向かう途中にどーん!といました。
娘が走り回るようになったらここで遊ばせよう☆
飛行機
今回のフライトはジンエアーを利用しました。
なんと大人1人往復11,000円!!ボイコットジャパンの影響でしょうか。悲しいけど航空券が安いのはありがたいことです。
座席は一番後ろを指定しました。
赤ちゃんがすこし騒いでも前にしか人がいないので、少し気休めになります。
授乳する時も、座席間の後ろから見える心配もないのでしやすかったです。
急いで降りなきゃいけない理由がなければ、一番後ろは是非オススメですよー(^^)/
(バシネットの設置のできる航空機の場合は一番前がおススメ)
2歳未満の子供は座席はなくお膝の上です。料金も大人の10%のみ。
隣の席が空いていたので、離陸前に一丁前に座らせてみましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
離陸するタイミングで授乳をするとそのまま寝始め、
着陸するまでの約1時間ずっと眠っていてくれました。
降機の時に乗務員の方が優しく微笑んでくれましたが、絶賛人見知り中の娘はそこで初めて声を出して泣いてしまいました(;'∀')
旅行役立ちアイテム
今回の旅ではこの簡易ベビーカーがかなり役に立ちました!!
抱っこ紐だけだと腰がやられてしまいます。
動き回る旅行の場合にはベビーカーは必須だと実感しました。
買い物した後に重い荷物を置けるのにもGOODです👍
次の役立ちアイテムは、かさばらず重くない系のおもちゃです。
飛行機でも、レストランでも大活躍です。
そして個包装された赤ちゃんお菓子。
韓国のマートで売られている穀物バーです。
口に入れると溶けるので6カ月の娘でもゆっくり上手に食べられました。
宿泊
娘がいるのでホテルよりもお家っぽいところがいいなと思って
今回初めてAirbnbを利用しました。
一軒家のお宅をリフォームして、鍵付きのお部屋にトイレお風呂完備の宿にしました。
値段もホテルより安かったし、オーナーの方が洗剤を貸してくれたり
車で空港まで迎えに来てくれたりと、とても親切にしてくださいました。
Airbnbにして正解だったなーと思います☆
娘のご飯
娘の離乳食は始まっていましたが、まだ1回食だったので
お昼に1度市販の物を食べさせていました。
レンジで温めなくてもそのまま食べられるので、外出先ではとても便利でした!
観光
ちょうどコスモスが満開で綺麗な能古島に行きました。
売店で売っていた肉キャンディーという名のソーセージ。
この日が寒かったからか、お肉が冷えていて微妙な味でした。
でもアイランドパーク行きのバスを降りる時にもらった300円チケットで無料で買えたのでよしとしますw
晩ご飯には博多ジョイナスの銀座バッカーナ。
写真これしかないんだー。。。
娘がわちゃわちゃしていたので、ゆっくり食べられませんでした(´;ω;`)
お肉も一回り?くらいしか回ってこなくて、不完全燃焼。。。
別の日には、日本に帰ったら絶対行きたいと思っていた大戸屋。
母さん煮にしました。旨いー!
ご飯おかわりできるのも最高!(しなかったけど気分的に最高w)
夫は回鍋肉みたいなのにしてました。
他にもアウトレットで運動靴を買ったり、回転寿司に2回行ったり
コンビニでパンやスイーツを食べたり、日本を大満喫してきました。
0歳児の赤ちゃん連れ旅行は、時間を気にしたり荷物が多くなったり、決して楽ではないけど、
時間と心と体力に余裕をもって行動すれば十分楽しめることが分かりました(*´ー`*)
次回旅行する時の教訓としては、洗濯も出来る宿にして服を最小限で行く!
というところでしょうか。
私は旅行することが生きる喜びなので、これからもどんどん家族旅行の想い出を作っていきたいです。